どうも、トミー・ウッズです。
風邪をひいて、しばらくブログの更新ができませんでした。
みなさんも、風邪には気を付けてくださいね。
今日は、前回の続きです。
tommolts.hatenablog.com
目次
どうやったら、リエゾン、リダクションがつかめるか?
これは、最終的には、慣れなんだと思います。が、まず、リエゾン、リダクションがどういうときに起きるか、知っておいたほうが、絶対に慣れが早いです。リエゾン、リダクションともパターンがあります。それほど多くはないので、すぐに把握できると思います。
YouTubeでリエゾン、リダクションで検索すると、色々な動画が出てくると思います。
で、パターンを知ったうえでリスニングの練習をすると、上達も早いと思います。
それと、「自分のリスニングがだめだから、音が聞こえていないのではないか?」っていう勘違いもなくなります。リスニングできていないのではなく、実際に発音していないのですから聴きとれないのは当たり前です。
例えば、以前、次のフレーズが聴きとれなくて、リスニングが弱いなぁとその瞬間思いました。
I'm gonna ~
私は「アイム・ゴナ」もしくは「アム・ゴナ」みたいに聞こえるはずと思い込んでいました。でも、何回聴いても、「アイムナ」としか聞こえませんでした。
で、調べてみると、「アイムナ」と発音することもあるということがわかりました。
そもそも発音していないのに、聴きとれないって悩んでいる時間がもったいなかったです。
リエゾン、リダクションのパターンの把握方法
リエゾン、リダクションってパターンを知るのは難しくないです。インターネットにたくさん情報が落ちています。
調べ方としては、次のようにするのが良いと思います。
① サイトを検索し、パターンを把握する。
② YouTubeを検索し、実際に発音を聴いてみる
サイト検索
「リエゾン、リダクション」でググると、解説サイトが表示されますので、好みのサイトを見ると良いと思います。パターンが表にまとまっているなど、わかりやすいサイトが良いと思います。
ただ、リエゾン、リダクションは発音の問題なので、言葉で解説されても、イメージしにくいと思います。ですので、次にYouTubeで検索しましょう。
サイトでパターンを把握したら、実際に、ネイティブの方の発音を聴きながら、理解しましょう。
で、YouTubeで「英語 リエゾン」とか「英語 リンキング」で検索すると、これまた、たくさんでてきます。
個人的なおすすめはニックさんです。
このニックさんの動画はリエゾン、リダクション以外にも説明されていますが、とても分かりやすいと思います。
英語が聞き取れるようになる 7つのポイント(Part 1) - YouTube
そのほかの動画も色々と見てみると思います。
終わりに
リエゾン、リダクションはリスニングできるようになるために避けては通れないけど、なかなか慣れるのに時間がかかります。でも、必ずできるようになると思います。
焦らず、地道にいきたいですね。
では、今日はここらへんで。
みなさんが、英語を楽しめますように。
では~