どうも、トミー・ウッズです。
英語楽しんでいますか?
今朝、洋楽を聞きながらウォーキングをしたのですが、とてもリラックスできたので、記事に書いておこうと思います。
私はもう30年くらい洋楽を聴いています。今日はBryan Adamsを久しぶりに聞いて、やっぱりいいなぁと思ったので、ご紹介したいと思います。
Bryan Adamsはカナダ出身のロック歌手です。しゃがれ声なので、最初は歌手になるつもりはなく、楽曲提供をしていこうと思っていたそうです。
ギターメインのアップテンポな楽曲が多い印象ですが、スローバラードもとても良いです。シンプルな曲が多いので覚えやすくて、頭から離れなくなります。
今日はバラードの2曲をご紹介しますが、どちらもメロディーはもちろん、歌詞も秀逸です。
Heaven
1985年に「Reckless」というアルバムからシングルカットされた曲です。全米シングルチャートで1位になったそうです。歌詞はBryanらしくとてもシンプルでわかりやすいです。ギターが適所で入ってきて、雰囲気を盛り上げてくれます。ギターの使い方がうまいなぁって思います。落ち着いて聴ける名曲だと思います。
アルバム「Reckless」には、ほかにも「Run to You」、「Summer of '69」、「One Night Love Affair」などロックの名曲が揃っていますので、興味のある方は聴いてみるといいかもしれません。
Bryan Adams - Heaven - YouTube
1991年に発表したアルバム「Waking Up the Neighbours」から先行シングルカットされた楽曲で、全米チャートで7週連続で1位になったそうです。映画「ロビン・フッド」のテーマ曲になっています。歌詞がめちゃくちゃよくて、涙が出そうになります。どストレートで、純粋な愛がテーマですが、かっこいいんです。歌詞が聞き取りやすいので、リスニングにもどうぞ。
(Everything I Do) I Do It For You (Official Music Video) - YouTube
Bryanの楽曲って、サビにかけての盛り上がりがすごくて、鳥肌が立ってきます。本当にいい歌手だなって思います。
今日紹介した2曲は落ち着いたバラードなのでリラックスしたいときにはぴったりだと思います。どちらもずいぶん昔の曲ですが、良い曲は何年たっても良いですね。
Bryanに限らず、リラックスできる曲はたくさんあるので、また、ご紹介できればと思います。
では、みなさんが、リラックスできますように。
では~。